魚焼きグリルの臭い対策
お茶がらで臭い消し
魚焼きグリルで脂の多い魚を焼いた後は、臭いが残ってしまいます。 それを消すには、お茶がらを使います。 お茶がらをそのままでもいいですが、乾燥させてから使う方がいいです。グリル皿にお茶がらを入れて弱火で3~5分焼きます。そうするとお茶の消臭効果で、グリル全体と部屋の魚臭さが消えます。 お茶がら以外にも、使い終わった紅茶の葉やコーヒーの粉、みかんやオレンジの皮なども利用できます。
グリル皿に片栗粉を入れる
使ったグリル皿は魚の脂が落ちてギトギトになり、臭いもします。 それを抑えるために、魚を焼く前にグリル皿に溶かした片栗粉を入れておきます。 分量は、200ccの水に片栗粉大さじ4~5杯です。20分程たって冷めたころには、脂が片栗粉と一緒に固まって、ペロンとはがれます。 脂がすっきりととれるので、臭いもとれて掃除も簡単です。
グリル皿に米のとぎ汁を入れる
魚を焼いた後の脂の臭いと掃除対策には、米のとぎ汁が役に立ちます。 水の変わりに米のとぎ汁をグリル皿に入れておきます。 水だけだと脂がギトギトしてなかなかおちにくいですが、米のとぎ汁を入れると脂が固まりません。 掃除も簡単にできてしまいます。
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